日本語による美術鑑賞会2026
日時:10月9日(金)12:00~
場所: Stuttgart Staatsgalerie
今年はStaatsgalerie の改築工事のため、いつもより早く行われました。
解説をしてくださるのは 安田佳那子さんです。回を重ねるごとに少しづつ美術館の奥へと進んでいくのが 楽しみにもなっています。
当日の参加は10名の会員とお一人のお客様。
イヤホンを使うので聞き取りやすく、好評です。
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先日の10月9日のまほろばの会は、シュトゥットガルトの州立美術館を訪れました。
巨匠たちの作品世界にひたる、豊かな一日になりました。
マックス・ベックマンが描く重厚な生命力、オットーディックスの人間の醜さや社会の歪みを容赦無く暴き出す作品、ジョルジョ・デ・キリコの現実の裏側にある静かな不気味さ、ルネ・マグリットの言葉と視覚の不協和音。さらに、サルバドール・ダリの白昼夢のように精緻な描写や、カール・ホーファーが映し出す人間の心理の陰影。そして何より、パウル・クレーのどこか稚拙で、詩的な表現に、心をほっとさせる深い優しさを感じました。締めくくりに、皆さんで和やかな会話の中で美味しいタイ料理を堪能しました。F-E




